和田塾緑鐵舎 MEDS

MEDS Q&A
 
緑鐵受験指導ゼミナール
和田秀樹オフィシャルブログ

1.他の塾と何が違いますか?

A.

MEDSの教育は、英数先行・独自のリテラシー教育・学習法の指導の3本柱です。最難関の医学部を現役で合格を勝ち取るため、通常の受験塾が行う学習にとどまらず、受身ではなく自分で考える能力のある発信型の人間教育を行います。一例としては、各界で活躍中の著名な方々にセミナーを行って頂き、質疑応答や交流を通して今後エリートとして活躍するために重要な社会勉強や自己啓発も行っています。

Q2.講師はどのような方ですか?

A.

和田塾緑鐵舎の講師は、理Ⅲ・医学部を中心とした東大生及び東大卒業生です。それぞれ英語、数学、受験までの要領のよい勉強法に精通しています。生徒の皆さんにとっては身近な成功体験者であり、大学の様子、勉強の悩みなどを相談することができます。

3.英語の内容は?

A.

文法を定着させることを大原則とします。基本的な文法の定着の後に和田式の基本である多読を行い、英語を読む機会を増やして実用的な英語の習得を目指します。文法内容・読解ともに、スパイラルタームで学習することで知識の定着をはかります。

4.入塾までに何か準備が必要ですか?

A.

入塾までの春休みに小学校の基礎計算力についての指導をします。学力テストで明らかとなった個々の弱い部分を補強してから中学の学習に入ります。基礎をしっかり固めたうえで和田式の学習方法に移行していきます。

5.リテラシーの内容は?

A.

リテラシーとは、「読み書き能力」は勿論のこと「与えられた材料から必要な情報を引き出し活用する能力」や「伝えたいことを論理的に伝達する能力」のことです。医学部合格者は、おしなべて特に高いリテラシー能力を有しています。語彙・文法の基本的学習からはじめ、リテラシー顧問の特別講義指導を受けながら情報活用力、論理的思考力を身に付けていきます。

6.教材はどのようなもの?

A.

基本的には、市販されている中から特に良質なテキスト・参考書・問題集を使用します。教材の研究や分析に定評のある緑鐵受験指導ゼミナールのノウハウと、和田塾緑鐵舎の授業運営のノウハウを基に分かりやすい教材を使用します。市販教材でまかなえないテーマについては講師が「現場の視点」で作成したオリジナル教材を使用します。

7.入塾時期はいつですか?

A.

MEDSでは、原則、小学校6年の2月~3月を入塾時期としております。途中から入塾される場合は、講師・担任・チューター・事務局のフォローの元、速やかに授業に合流できるように指導します。

8.欠席した場合はどうなりますか?

A.

授業で扱ったテスト類やプリントは次回来塾時にお渡しします。一日でもはやくチューターの指導を受け、遅れを取り戻すようにして下さい。

9.授業内容は?

A.

学習した内容は当日のCheck Testと翌週の初めに行われるReview Testで到達度を測ります。理解が不十分であれば居残り学習で講師が丁寧にサポートします。また、定期的にAchievement Testを実施して長期的な定着具合も確認します。これらのテストの点数は「学習カルテ」にまとめられて講師が理解度を判定し、アドバイスすることで学習の指針となります。

10.予習復習はどれくらい必要ですか?

A.

新しいことは塾でお伝えしますので予習の必要はありません。しかし、塾からは必要最低限の宿題は出します。授業で学んだことを定着させるために復習は必須となりますので、与えられた宿題をやり遂げることがそのまま復習に繋がります。MEDSではむやみに多い宿題を課すことを有意義と認めておらず、宿題は個人によって差があります。講義日以外も担任制がございますので、その制度も利用して宿題は塾で完結させるようにして下さい。

 

 
 
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